大磯FCの歩み

大磯FCの歩み

1964年

大磯FCは、名古屋市南区の大磯小学校で産声をあげました。
前代表の中村が大磯学区に引越し、大磯小学校教員(当時)の亀井先生と意気投合して大磯FCをつくりました。

当時はサッカーは少数派であり、クラブ員の募集や練習場所の確保など、クラブ運営はとても大変でした。
そんな中でも、将来プロリーグが開幕しクラブチームの時代となることを信じて活動していました。

1964年のできごと

東京オリンピックが開催されました。
アジアで初のオリンピックでした。
カルビーが国民的なお菓子である「かっぱえびせん」を発売した年でもあります。

2014年

大磯FCは、創設50周年を迎えました。
半世紀の間、大磯FCが活動を続けてこられたのも、クラブ員・保護者のみなさんはもとより、地域の皆さんや学校関係者のみなさんのご理解とご協力あってのことです。
この場を借りて、大磯FCの50年をあたたかく見守っていただいた関係各位に厚く御礼申し上げます。

選手たちが卒団して大人になり、その子どもたちがまた大磯FCに入団する。
大磯FC半世紀の歴史は脈々と受け継がれています。

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